単元名:
冬の天気
実践学校名:
大津市立瀬田小学校
実践者名:
石原一彦
使用するコンテンツ:
 定点2000


(※ただ今、ネットワーク上ではご覧になれません。)
実践のセールスポイント
teiten2000の気象データや景観カメラの画像などを使って実証的に冬の天気の特徴を知ることができる。

ITを活用する目的
■教員の説明資料  ■モデルの提示
活用場面
活用する人
指導目標
風向きや降雪量のちがいから冬の天気の特徴を調べ、理解させる。
 
指導計画
(1)月ごとの気温の変化のグラフから、多くの地点で気温が下がっている日(典型的な冬型の日)と暖かい日(冬型ではない日)を探す。
(2)典型的な冬型の日の日本海側(新潟)と太平洋側(いわき)の風向きや景観カメラの画像、気象衛星の雲の画像を見比べる。
(3)典型的な冬型の日と暖かい日(冬型ではない日)の気象や天気のちがいをまとめ、発表する。
(4)日本の地形を元に、冬型になるとなぜ日本海側に雪が降るのか理由を考え発表する。
(5)冬の天気の特徴について調べたことをワークシートにまとめる。
指導上の留意点
teiten2000の気象データをそのまま使わせるのではなく、典型的なデータをあらかじめ取り出しておいて、それを与えるようにする支援が必要である。
 
参考資料(使用コンテンツ以外の)
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