単元名:
自分に必要な進路情報は何かを考えよう
実践学校名:
宮城県涌谷町立涌谷中学校
実践者名:
鎌田恵子
使用するコンテンツ:
 中学 世の中仕事カタログ


(※ただ今、ネットワーク上ではご覧になれません。)
実践のセールスポイント

・足りない情報を得るための手段の一つとしてデジタルコンテンツを活用する。
・「調べよう」では6つの窓があり、それぞれの生徒の興味関心により、どの窓からも検索することができる。仕事紹介解説文には、仕事の内容や収入、どんな人が向いているか、その職業に就くにはどうすればいいか、インタビューなどが掲載されている。


ITを活用する目的
■学習者の説明資料
活用場面
活用する人
指導目標
生き方を考える進路学習においては、氾濫する情報の中から自分に必要な情報を収集し、これを生かす力が必須である。自らの学習の成果や職業観を念頭に置いた上で、情報収集の方法や活動計画を立てることを通して、主体的に進路選択をしていこうとする姿勢を育成する
 
指導計画
(1)進路(職業や学ぶこと)について、現状を把握し、足りない点を確認する。(資料活用)
(2)デジタルコンテンツhttp://www.yonokata.net/の「調べよう」を活用して、自分で興味のある職業を調べる。
(3)調べて分かったことをまとめる
(4)今後の進路学習計画を立てる。
指導上の留意点
・見終わってしまうと情報がなくなってしまう。必要なものだけ印刷し、その後時間をかけてその職業に対する理解を深めさせたい。
・ このあと、総合的な学習の時間に職場体験が行われる。そのまとめでは、デジタルコンテンツ「発表しよう」の形式を参考にし、生徒各自がまとめかたを工夫することができると思われる。
 
参考資料(使用コンテンツ以外の)
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