単元名:
立体
実践学校名:
岡山県倉敷市立霞丘小学校
実践者名:
田川裕
使用するコンテンツ:
算数・数学動画素材集
(※ただ今、ネットワーク上ではご覧になれません。)
実践のセールスポイント
導入場面で立体が展開図になる動画コンテンツを提示することにより,展開図の作成意欲とイメージをつかみやすくなり,学習意欲の向上につながる。
ITを活用する目的
■ 動機付け ■ 教員の説明資料 ■ 学習者の説明資料
活用場面
活用する人
指導目標
立体の構成や分解などの作業的な活動を通して,立体はいろいろな展開図からでもできることに気付く。
指導計画
(1) 教師は直方体が展開図になるデジタルコンテンツを提示し, 児童が様々な展開図を考え,展開図を作成するめあてをつか むことができるようにする。
(2) 児童がそれぞれ考える展開図をつくり,立体になるか確認する。
(3) 児童各自が考えた展開図を電子ホワイトボードに投影し,全体 に発表することを通して展開図と立体について理解を深める。
指導上の留意点
・解説音声は消しておき,担当教師が学級の実態に合わせ,必要に応じてコンテンツを一時停止させながら解説を加える。
・動画コンテンツと電子ホワイトボードとの併用により,児童同士の考え方の交流と広がりが期待できる。
参考資料(使用コンテンツ以外の)
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