単元名:
言葉の広場 ローマ字
実践学校名:
上越市立東本町小学校
実践者名:
水谷徹平
使用するコンテンツ:
 高校「情報」教材・素材集


(※ただ今、ネットワーク上ではご覧になれません。)
実践のセールスポイント
ローマ字を学習しても、使用しなければ忘れていってしまう。そういった場合に自分のペースで自学自習できるデジタルコンテンツは有効に活用できる。利用の仕方を紹介し、短学活や休み時間に子どもたちが自分でできるようにしておくことを意識した。

ITを活用する目的
■課題の提示 ■繰り返しによる定着 ■振り返り
活用場面
活用する人
指導目標
日常使われている簡単な単語について、ローマ字で読み書きをする。
 
指導計画

(1)前時までに学習した母音・子音を確認し、読み方の復習をする。
(2)大文字を使う場面を覚え、人名や地名の読み書きを練習する。
(3)「し」や「ち」など、書き方が二つあるものについての学習をする。
(4)習ったローマ字を復習し、デジタルコンテンツを使ってローマ字の習熟を図る。

指導上の留意点
また、児童の実際の日常生活の中では、ローマ字を読み書きする必要性は高くない。だが、ローマ字を学習することによってコンピュータのキーボード操作が楽にできるようになることを示唆し、4年生後半のローマ字学習や今後の学習でワープロ打ちをしていく足がかりにしていきたい。
 
参考資料(使用コンテンツ以外の)
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