単元名:
くらしのうつりかわり
実践学校名:
柏崎市立北条北小学校
実践者名:
和田泉
使用するコンテンツ:
地域生活文化データベース
(※ただ今、ネットワーク上ではご覧になれません。)
実践のセールスポイント
家にある昔の道具を持ち寄ったり、家の人へインタビューなどして昔の様子について調べる活動が中心の単元である。しかし、児童の身の周りで集められる実物はあまり多くはない。このデジタルコンテンツには「昔の道具」だけでも404件のデータが登録されており、ほかにも「文化」「建物」などの項目があり、大きい写真や詳しい説明が見れるようになっている。このデータを活用することで、昔の生活の様子について興味をもってさらに知識を深めることが期待できる。
ITを活用する目的
■課題の提示 ■学習者の説明資料
活用場面
活用する人
指導目標
昔の様子を伝える絵や写真、家屋や道具があることに関心を持ち、くらしの移り変わりについて調べる意欲をもつことができる。
指導計画
(1)学校や家にある昔の道具の実物を見てどのように使われていたか興味を持つ。
(2)昔の道具にはどんなものがあって、どのように使われていたのかをデジタルコンテンツを活用して調べる。
(3)調べてわかったことを絵カードに書く。
指導上の留意点
キーワード検索もできるようになっているので持ち寄った道具がどのように使われているのかも調べる活動に利用できる。
参考資料(使用コンテンツ以外の)
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