単元名:
円と球
実践学校名:
香川大学教育学部附属高松小学校
実践者名:
辻幸治
使用するコンテンツ:
 算数・数学動画素材集


(※ただ今、ネットワーク上ではご覧になれません。)
実践のセールスポイント
・掲示物を作る手間がかからず,自由に作問できる。
・視覚的に捉えやすい。

ITを活用する目的
■課題の提示 ■教員の説明資料 ■モデルの提示 
活用場面
活用する人
 
指導目標
円の概念や特徴を理解する。
 
指導計画

(1)コンテンツを見せながら,ある点から等距離にある点の集合が円であるという円の概念について理解させる。  
(2)静止画を見せ,円の中心と円周の関係を理解させることでさらに円の概念の定着を深める。  
(3)動画を見た後,コンパスを使って円をかく練習をする。  
(4)再度,シミュレーションを見せながら本時の学習を振り返らせ,まとめをさせる。

指導上の留意点
ある点から一つ一つ点が増えていく様子を見せ,どんな形ができるか考えさせることで円の概念を理解させる。
円は等距離にある無数の点の集合であるから半径はどこの長さも同じであることを押さえる。
 
参考資料(使用コンテンツ以外の)
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