静岡大学 情報学部 永野和男 編著
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全国の教師，教育系学生・院生の必読書！ B5判 並製 288頁 定価 2,800円（税込み） |
（『学習評価研究 1996 Spring』「Book Review」より）
第１部 情報教育とは何かbb理論編
第２部 発信する子どもたちbb実践編
- 情報教育bb何をどう教育するのか／市川伸一（東京大学)
- 人間の情報処理と情報教育／三宮真智子（鳴門教育大学）
- 情報教育とコンピュータの役割／永野和男（静岡大学）
- マルチメディアの利用と学習活動／ 田中博之（大阪教育大学）
- コンピュータネットワーク利用の教育的意義／三宅なほみ（中京大学）
- 情報教育の評価／西之園晴夫（鳴門教育大学）
- 子どもたちを表現者にする授業を考える／戸塚滝登（富山市立藤ノ木小学校）
- 学習環境としてのコンピュータ／出口和生（横浜市立本町小学校）
- 情報を評価し、活用する能力を育成する授業／石倉英明（徳島県・生比奈小学校）
- メディアの選択をとりいれた学習活動／鈴木勢津子（CEC調査員）
- 主体的な学習とメディアの役割を考える／中村武弘（三重県・内城田小学校）
- ふるさとの祭り小倉祇園紹介ソフトを作ろう／都留 守（福岡県・南小倉小学校）
- メディアを活用したディベート／都賀正樹（滋賀大学附属中学校）
- 「アイデアプレゼンテーション」をとりいれた情報教育の実践／木谷康司（三重県・桃青中学校）
- コンピュータネットワークを利用した遠隔共同学習／永野和男（静岡大学）