研修について
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対象 |
教員 |
時間 |
90分 |
研修名 |
伝えよう私たちの研究〜研究紀要編 |
ニーズ |
○情報教育って何か分からないといっている方に。
○分かりやすく伝える技術を知りたい方のために。 |
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ねらい |
○自らの実践を効果的に伝えるレイアウトはどのようにしたらよいかを知る。
○レイアウトにも意図があることを知る。 |
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概要 |
○効果的に伝えるレイアウトを、サンプルを使って考える。
○自分たちの実践を印刷物でまとめるときの内容を吟味する。 |
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使用メディア1 |
A4版上質紙 |
使用メディア2 |
ペン |
使用メディア3 |
気合 |
使用メディア4 |
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使用メディア5 |
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使用メディア6 |
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講習準備 |
○用具準備 |
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研修の流れ
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ステップ1 |
時間 |
30分 |
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学習活動 |
○レイアウトデザインと伝える力について知る。
・似たようなレイアウトデザインを比較して、どちらが相手に伝わりやすいかを考える。
・比較から分かったことを元に、レイアウトの原則をまとめる。(研究集録のレイアウト) |
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留意点 |
・A4版用紙・ペンを渡して、止めを刺す。 |
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ステップ2 |
時間 |
60分 |
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学習活動 |
○自分たちの実践を伝えよう。
・学年チームで自分たちの研究収録用の紙面レイアウトを考える。
○自分たちの実践の売りを発表しよう。 |
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留意点 |
・インパクトのある見出し(キャッチコピー)も重要であることを知らせる。 |
評価
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○チームで自分たちの成果を振り返る力
○レイアウトやキャッチコピーを効果的に使う力 |
メディア活用のポイント
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○普段使っている紙とペン。これでいかに勝負するか。
○ポイントは、レイアウトの原則を見つけること。「これが原則!」と伝えるのではなく、比較の中から、自分たちの原則を作っていくようにする。それが、紙面デザインの統一性につながる。 |
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