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【電子メールの仕組みと注意点、文章の工夫】
校種 学年 教科 時間数  
高等学校 1年  情報 1  
単元
情報の収集・発信と情報機器の活用
授業の概要
  電子メールは気軽に使えるツールであるが、その反面、安全性やメールの文章の書き方など、注意しなければならない点も多い。そこで、電子メールの仕組みや、ウイルス感染の体験、メール文章の作成演習を通して、電子メールの危険性や相手に配慮した文章を作ることの大切さを実感させる授業を行った。  
この時間での情報モラル指導のねらい
1 電子メールの仕組みを理解させることを通して電子メールを使用する際の注意点に気付かせる。
2 電子メールの良い点と悪い点について、課題で考えた内容を説明を聞いてさらに考えさせる。
3 分かりやすい文章に訂正する演習を通して、相手に配慮した文章を作ることの大切さを実感させる。
授業の流れ
導入
  指導者の携帯電話に届いた迷惑メールを実際に見せることで、本時の主題を身近な問題として真剣に考えるよう興味・関心をもたせる。
利用した教材:指導者の携帯電話に届いた迷惑メール
展開
  1 電子メールの仕組み・送信方法・安全性について理解させる。
2 メールの良い点と悪い点について考えさせる。
3 ウイルス感染の体験を通して、安全に配慮することの大切さを実感させる。
4 メールの文章を作る際に注意すべき事を理解させる。
5 分かりやすい文章に訂正させることを通して、相手のことを考えた文章を作ることの大切さを実感させる。

 
  利用した教材:分かりやすい文章に訂正させる演習プリント、情報モラル実践事例集
まとめ
  将来、日常生活や仕事で使う可能性が非常に高い電子メールは、気軽に使える反面必ずしも安全であるとは限らないことを確認させる。また、見えない相手に送るため、十分に配慮した文章を送る必要があることを確認させる。
 
  利用した教材:情報モラル実践事例集
指導のポイント留意点
1 電子メールは特に社会に出てから使う可能性が高く、そのことを意識させながら自分のこととして真剣に取り組ませる。
2 電子メールの仕組みを理解させることを通して電子メールを使用する際の注意点に気付かせる。
3 電子メールの良い点と悪い点について、課題で考えた内容を説明を聞いてさらに考えさせ、その内容を発表させる。
4 分かりやすい文章に訂正する演習を通して、相手に配慮した文章を作ることの大切さを実感させる。
参考にした教材や資料
1 指導者の携帯電話に届いた迷惑メール
2 分かりやすい文章に訂正させる演習プリント
3 情報モラル実践事例集
子供達の反応
ほとんどの生徒が携帯電話のメール機能を日常的に使っており、電子メールに関する学習に興味をもって取り組むことができた。また、電子メールの仕組みを学習することを通して、メールは必ずしも安全な伝達手段であるとはいえないことを理解したようである。さらに、メールの文章を分かりやすいものに訂正する演習を通して、相手を意識して文章を作ることの大切さを実感したようである。
今後の展開や課題
ほとんどの生徒が積極的に学習に取り組むことができた。しかしながら、携帯電話のメール機能を使っている生徒は多いが、パソコンの電子メールを使っている生徒は少なく、実際に正しく電子メールを使うことができるかどうかは未知数である。また、相手に配慮したメール文章を作成できるようになるには、もう少し時間をかけて取り組む必要を感じた。
 
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