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【不適切なWebページと迷惑メール】
校種 学年 教科 時間数  
高等学校 1年  情報処理 1  
単元
(6) 情報モラルとセキュリティ
授業の概要
  どうやっても表示されてしまうことがある不適切なWebページ。本校ではWebを調べてレポートを作るという授業が2年次にあるため、それ以前にどうしても適切な対処方法を身に付けておくことが必要となる。また、本校での所持が9割を超えている携帯電話に直接来る迷惑メールへの対処方法を知る。  
この時間での情報モラル指導のねらい
電気・ガス・水道のような「あってあたりまえ」の意識になりつつあるWebとメール。単に「危険性のあるページは見ないようにしよう」というモットーだけではなく、自ら操作して危険を疑似体験することで、実際に本物に対峙してしまったときの適切な行動に結びつくようにした。
授業の流れ
導入
  用意した不適切なWebページのサンプルを次々に見せ、簡単な解説とともに対処方法を教える。他にも技術的に危険なものや個人情報流出の危険性があるもの、違法の可能性があるものなどのWebページのサンプルを見せて解説を行う。
展開
  教員が説明したものとその発展系のページサンプルを生徒自らが操作し、対処法も試させる。一通り見たあとに、なぜ検索サイトの検索結果に不適切なWebサイトがリストアップされてしまうかを説明する。続けて多くの迷惑メールのサンプルを見て、対処方法を議論させる。
 
 
まとめ
  日常よく利用するサービスの問題点を再認識し、問題発生時の正しい対処方法と持つべき意識を確認する。
 
 
指導のポイント留意点
キーボード操作で稼働中のウインドウを閉じられるAlt + F4などは、ぜひ学習させておきたい。コンピュータウイルスも独立した項目で扱うよりは、ここでまとめて説明することで、より身近な危険性として認識してもらえる。
参考にした教材や資料
インターネット上の、さまざまな危ないWeb。
子供達の反応
どもたちのWeb閲覧は、適切なサイトも不適切なサイトも上から順番に見ていく傾向にある。また、検索結果で意図しなくても表示されてしまった不適切なWebページも、好奇心によって読み進んでしまう可能性がある。思わぬ表示や、技術的なトリックが働き始めたとしても、手口を閲覧し対処を試すことで冷静に対処できるようになった。
今後の展開や課題
今回眺めたサンプルに近い迷惑メールの文面を作成し、いくつかの選択肢からとるべき行動を選ぶアンケートを実施したい。
 
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