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【電子メールや掲示板の安全な利用】
校種 学年 教科 時間数  
中学校 その他 総合的な学習の時間 1  
単元
安全なネットワークの利用
授業の概要
  個人情報のインターネット上での扱われ方や電子メールの特徴、掲示板の使い方のビデオを視聴し、被害者や加害者にならないようするにはどうすればいいのかを考えることを通して、個人情報保護の態度や電子メールでやり取りするときの心構え、掲示板の利用の仕方を知る。  
この時間での情報モラル指導のねらい
・個人情報のインターネット上での扱われ方や電子メール、掲示板の特徴について知る。
・個人情報保護の態度や電子メールでやり取りするときの心構え、掲示板の利用の仕方を知る。
授業の流れ
導入
  事前調査「中学生の皆さんへの質問」と「情報モラルアンケート」を実施。
1 本時の学習内容を知る。
・携帯電話やインターネットを利用する上で気をつけなくてはならないことについて学習する。今日は個人情報、電子メール、掲示板の利用について考える。

展開
  2 ビデオ「ネット社会の道しるべ」を視聴する。
・ワークシートの「何が問題だったのでしょう」「電子メールを使うときにどんなことに気をつけますか」「どんなことに気をつければいいのでしよう」の欄に、メモをしながら視聴する。
・「架空請求と個人情報」では「何が問題だったのか」を発表する。
・架空請求された場合の対応と個人情報の取り扱いについての説明を聞く。
・ワークシートに感想を書く

 
  利用した教材:「ネット社会の道しるべ」NHK
まとめ
  3 電子メールを使うときにどんなことに気をつければいいのかを発表する。
4 掲示板を使うときは
・被害者にならないために何に気をつければいいのか考える。
・ワークシートに感想を書く。
[評価] なりすましをされたときの対処方法を理解することができたか。

 
  利用した教材:ワークシート
指導のポイント留意点
授業では、架空請求と個人情報、電子メール、掲示板について、ビデオの事例を通して、具体的な対応を一人一人の生徒が考え、「自分の身は自分で守る」「被害者にも、加害者にもならないように、正しく使おうとする」意欲を持たせる。インターネット上には「ネット犯罪対策サイト」があるので、その存在を知らせる。
参考にした教材や資料
テレビ番組「ネット社会の道しるべ」NHK「架空請求と個人情報」8分45秒「電子メール」16分45秒「掲示板」25分00秒
子供達の反応
集中してVTRを視聴し、具体的な対応を考え、発表した。授業で掲示板の安全な使い方について学習したため「ア.掲示板に書き込む時には個人情報を守るために他の人のようにふるまう。21.3%→46.4%」「ウ.掲示板の情報は正しいかどうか分からないので別の方法で確かめる必要がある。30.3%→51.2%」など掲示板の使い方に関する正答率の伸びが大きくなった。
今後の展開や課題
本時の授業で授業後の正答率が高くなった質問内容の種類は、チャットで書かれた内容、ブログへの書き込み、チャットでのトラブル、チャットへの書き込み表現、匿名性についてなどである。また、正答率がほとんど高くならなかった質問内容の種類は、携帯を使ってよい場所、掲示板への態度、携帯への態度、使いすぎと健康被害などである。これらについて今後指導していく必要がある。
 
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