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【個人情報の収集に利用されるWebページ】
校種 学年 教科 時間数  
中学校 1年  道徳 1  
単元
個人情報の取り扱い
授業の概要
  懸賞やアンケートを装った個人情報の収集・売買を目的とした悪意のあるWebサイトがあることを知り、その個人情報の流出が原因で被害者となることがあることを知る。そして、このような悪意を装ったWebサイトの問題点や対処方法について学ぶ。  
この時間での情報モラル指導のねらい
・個人情報の重要性と個人情報の流出による被害の状況を知り、個人情報保護の態度を身につける。
・個人情報の収集を目的としたWebページを見分け、適切な対応ができるようにする。
授業の流れ
導入
  ○本時の学習内容の個人情報について説明を聞き、学習内容を理解する。
・個人情報は、個人に関する情報で、直接その情報により、またはそれらを組み合わせることによって、特定の個人を識別できるもの。

展開
  ・個人情報の収集を目的とする懸賞を装ったWebページを提示し、なぜこのようなWebページがあるのか考える。
・「流用された個人情報」を提示して、入力する個人情報は、すべて必要なものなのか考える。
[評価] 必要のない個人情報を要求していることに気づくことができたか。
・個人情報を悪用ときの目的を考えさせる。

 
 
まとめ
  ○本時の学習をまとめ発表をする。
・懸賞やアンケートに答えることは個人情報を知らせることになる。
・個人情報が悪用されることも多く、懸賞やアンケートに個人情報を書き込むことには慎重さが必要である。
・個人情報を管理しているプロバイダや会社から個人情報が流出することもある。

 
 
指導のポイント留意点
懸賞のWebページを提示して個人情報が流出し、悪用される事例を扱っているが、その結果届く架空請求やメールなどを提示することで、自分の身の回りでも起こりうることを実感させる。
参考にした教材や資料
「個人情報の収集に利用されるWebページ(ネット社会の歩き方)」
子供達の反応
「個人情報は、個人に関する情報で、直接その情報により、またはそれらを組み合わせることによって、特定の個人を識別できるもの。」という説明を聞いただけでは十分に理解できなかった生徒だったが、授業を後は、「氏名、住所、電話番号など個人情報を特定できるものを深く考えずに外部に出してはいけない。」と具体的に発表していた。
今後の展開や課題
ネット上だけでなく、印刷物や掲示物などでも個人情報の取り扱いは慎重であるべきで、社会科や総合的な学習の時間などで取材した内容は許諾を得て発表していくよう指導する必要がある。
 
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