情報モラル実践事例集 情報モラル実践事例集
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【情報の広がりについて考えよう。】
校種 学年 教科 時間数  
小学校 6年  道徳 1  
単元
電子メールの使い方やマナーについて考えよう。
授業の概要
  電子メールは、いつでもメッセージを届けることができるとても便利なコミュニュケーションツールであり、現代の社会では、かかすことの出来ないものとなってきている。しかし、使い方を誤ると相手に不快な思いをさせたり傷つけてしまったりすることもある。電子メールは、一度送ったメール内容の解釈は受け取った相手にゆだねられることとなり、誤解を招くことも少なくない。そこで、メールを作成するときは読む側の立場になって、丁寧な言葉を使い、相手が傷つく言葉や悪口は絶対書かないようすることを事例を通して気付かせていきたい。  
この時間での情報モラル指導のねらい
・電子メールの便利さについて知り、相手に気持ちよく読んでもらうためのマナーに気づくことができる。
・情報を発信するときは、責任を持って正しい情報を発信することの大切さがわかる。
授業の流れ
導入
  教師が作成した携帯電話の普及数を知らせ、携帯電話会社のCMを視聴させる。電子メールの長所に目を向けさせ、どのように使っていけば良いのか意識付けをさせる。その後、パソコンや携帯電話の電子メールについて、児童の利用経験や気をつけていることを聞きながら、学習課題を確かめる。
利用した教材:事例で学ぶNetモラル(Web版)映像クリップ(B-03)
展開
  事例で学ぶNetモラル(Web版)映像クリップ(B-03)を視聴し、あいとまゆのやりとりについて考える。両方の立場になり考えることで、両者にそれぞれ課題があることに気づかせるよう支援する。意見交流する中で、相手にどのように伝えればよかったかを考えさせる。
 
 
まとめ
  自分があいだったら、どのように返信するのかを具体的に表現させ、電子メールを送る時に気をつけることを自分の言葉で表現させる。
 
 
指導のポイント留意点
電子メールの便利さについて知り、相手に気持ちよく読んでもらうためのマナーに気づくことができる。
参考にした教材や資料
事例で学ぶNetモラル(Web版)映像クリップ(B-03)
子供達の反応
「相手の気持ちを考えたメールを送る。」「返信するときは、内容をよく読んでから。」等の意見が出てきた。また、自分があいだったら、「たしかに、まゆはそう思うかもしれないけど、メールで人の悪口はいけないと思うよ。」「無視されたように思ったかもしれないけど、話しかけたことが聞こえてなかったかもしれないよ。もう一度確かめてみたら。」など相手のメールに共感しながら、自分の考えを伝える児童もいた。
今後の展開や課題
学習後、これと似た経験があったことを反省し、「メールを送る時は悪口や相手の気分が悪くなるような内容のメールは送らないようにしたい。」という児童もいた。今後、児童が電子メールを活用する機会は増えていくことが予想され、責任を持って情報を発信してい態度を養うことが大切である。
 
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