■ ほりたんの情報教育事件簿         堀田龍也  



ほりたんの情報教育事件簿(その2)        KayooMag#002(2000/02/08 )掲載

  毎日郵便が何通か届く。
 その中には,ソフトウェアのバージョンアップのお知らせがある。そそる言 葉が書いてあり,「あと少しの出資でこんなにいい機能が手に入るんなら,申 し込もうか」という気になってくる。
 いそいそと郵便局に行って振り込みをして,数日待っていると,忘れた頃に バージョンアップ後のソフトウェアが届く。封をあけ,意外とあっさりとした 説明書にちょっと寂しい思いをしながらも,CDをドライブに入れてインスト ールする。いい感じだ。

 新しいソフトウェアが立ち上がったときは,喜びもひとしお。これからの仕 事が順風満帆に進むような予感が立ちこめる。
 数日経って,重大なことが明らかになる。

それは,たとえソフトウェアがバージョンアップしても, 自分の能力がバージョンアップするわけではないという事実。

今日も原稿が進まない。ワープロソフトは、バージョンアップしたのになぁ…

copyright(c) 2000-2002 火曜の会